カナダでのウォシュレット

カナダでの生活も日本人にとってはなかなか慣れない所も多いかと思います。

トイレもその一つではないでしょうか?

特にウォシュレットの普及率はほぼゼロですので、日本人には幾分辛い所であります。

 

コンドにウォシュレットを設置してみましたので、是非参考にしてみてください。

ただし、水漏れについては厳重に注意してください!

 

ウォシュレット

私は当時、アマゾン等で売っていた、中華製の水圧式ウォシュレットを使いました。

今でしたら、これも中華製のOEM提供のものだと思いますが、下記等を日本から持参するのも良いかと思います。

ただ同等のものはカナダの現地のAmazonでも購入できそうです。

 

配管の方法

トイレの横下についている水道栓から水を分岐させる。

水道栓は3/8インチで出ている事が一般的であり、3/8-3/8-3/8の3分岐をつける。

もともとのトイレの貯水槽へは3/8と7/8(プラスチックコネクタ)の金属チューブをつける。

ウォシュレット側へは3/8のチューブで水を導く。間にStraight Valve (3/8 in Fem Comp x 3/8 in OD Comp)をつけて水量調整や止水弁をつけて置くのも安全。

 

設置後の写真

     

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外貨送金

海外送金は為替レート(銀行で0.6%、FX利用で0.1%)と送金手数料、着金手数料(計6000円程度)でコストがかかります。私もいろいろ試しましたが、ポンド等、外貨の送金コストは
トランスファーワイズ が最も安いようです。このリンクから試算できますので、よければご確認ください。
特にポンドのようなマイナー通貨は節約効果が高いと思います。
私の計算した所、0.7%程度のコストで送金できます。(100万円送金で7000円程度の費用)

 

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