イギリスで入手しやすいもの、しにくいもの

イギリスで生活をしている場合、日本と同じように入手できるものと、できないものがあります。日本からの持参する品を考える上で、もしくはイギリスで生活する上で、参考にしてもらえれば幸いです。

  • イギリスで簡単もしくは比較的安価に手に入る日本食材

納豆
醤油
味噌
お米
中国製ののり
ごま
ごま油
米酢(また、ワインビネガーでも代用可能)
こんにゃく
七味
ラー油
豆腐

  • 日本と比べやや入手に値がはる日本食材

日本酒
焼酎
料理酒
みりん
ダシ、こんぶだし
スパゲッティーのタラコソース
山椒
日本製ののり

*日系食材店の価格設定は、海外製造品があるもの、中華系食材からの類似品の市場供給がないもの、代用がききづらいもの、酒税の関税からみのものは高く設定されている傾向にあります。イギリスでは、日本食材の賞味期限を超えた食材も(生鮮品ではないです)、日本ほど販売者も消費者も忌避しておらず、賞味期限直前になった商品のセール品を購入していく在英邦人をよく見かけました。

  • 簡単に手に入る生活用品

割り箸
つまようじ
ポケットティッシュ

  • やや入手に値がはる生活用品

日本品質のサランラップ(一般に売っているものはくっつきが悪い。コストコ会員になれば同じようなものを安価に入手可能)
ボックスのティッシュペーパー
衣類等の吸湿剤
せんたくネット(売っていない)
葛根湯等の漢方薬(売っていない)

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外貨送金

海外送金は為替レート(銀行で0.6%、FX利用で0.1%)と送金手数料、着金手数料(計6000円程度)でコストがかかります。私もいろいろ試しましたが、ポンド等、外貨の送金コストは
トランスファーワイズ が最も安いようです。このリンクから試算できますので、よければご確認ください。
特にポンドのようなマイナー通貨は節約効果が高いと思います。
私の計算した所、0.7%程度のコストで送金できます。(100万円送金で7000円程度の費用)

 

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