イギリスに来てまず揃えるべきもの

スクリーンショット 2019-01-21 22.01.43

1、カルゴン
イギリスは軟水か硬水かという問いに対しては、図からもあきらかのようにイギリスの主要地域は硬水です。そのため、洗濯時には硬水を軟水化するものが必要になります。安価な重曹で代用する事もできますが、吸湿性が高くすぐ固まってしまう事、粉塵吸入による呼吸器疾患のリスクを考えると、カルゴンを買ってしまった方がよいと私は思います。

2、浄水器ブリタ
イギリスの水道管は古いものである可能性が否定できません。その場合、鉛濃度が高くなってしまっている事もあるかもしれません。日本と異なり、鉛中毒はイギリスでは非常に稀ではありません。また高層階の場合、上水もタンクから供給されている場合もあり、その場合、タンク内の汚れは知る由もありません。また、硬水摂取は体質的に慣れていない場合、肌のカサつき、髪のパサつきの原因になりうります。上記より、有害金属、汚染物を取り除き、軟水化するブリタはイギリス生活で必須と思います。代用手段としてはミネラルウォーターが安く買えますので、ネットスーパーでまとまて購入するのもありだと思います。ミネラルウォーターはテスコのAshbeck以外は硬水なので注意が必要です。

3、食洗機洗剤
4、洗濯洗剤
5、柔軟剤
イギリスの代表的ブランドを

集めてみました。とりあえずこの辺りを揃えておけば、水仕事に関してはなんとかなると思います。

ホームへ戻る

     

他の記事


 

外貨送金

海外送金は為替レート(銀行で0.6%、FX利用で0.1%)と送金手数料、着金手数料(計6000円程度)でコストがかかります。私もいろいろ試しましたが、ポンド等、外貨の送金コストは
トランスファーワイズ が最も安いようです。このリンクから試算できますので、よければご確認ください。
特にポンドのようなマイナー通貨は節約効果が高いと思います。
私の計算した所、0.7%程度のコストで送金できます。(100万円送金で7000円程度の費用)

 

他記事

コメントを残す

*